インタビュー

サムットプラカーンシティFC所属・小野悠斗選手にインタビュー!!

今日はタイサッカー速報初、超絶スペシャルな企画です。

タイリーグ1部・サムットプラカーンシティFCでご活躍されている小野悠斗選手にインタビューをさせていただきました!

小野選手、本当に本当にありがとうございます!

本記事では、小野選手のこれまでの経歴、タイリーグについて、そしてコロナ禍という特殊な状況でのプレーについて一問一答でお答え頂いています。

それでは、どうぞ!!

小野悠斗選手の経歴

小野選手のプロフィール

名前:小野悠斗(Yuto Ono)
生年月日:1991年9月28日
出身地:神奈川県横須賀市
身長体重:170cm/65kg
ポジション:MF
所属クラブ:タイリーグ1部サムットプラカーンシティFC
背番号:23
SNS:Instagram(@onoyutoofficial)/Twitter(@YutoONO5)

これまでのご経歴を教えてください。

18歳でメキシコへ

高校卒業と同時に、18歳の時にメキシコへ渡りました。
最初はメキシコのグアダラハラのチームでテストを受けましたが上手くいかず、アグアスカリエンテスにあるNECAXA(ネカクサ)というチームでテストをうけました。
メキシコはU20までの下部組織があるので、そこのチームに1年間所属したあと、活躍が認められて翌年に2部のチームCELAYAFC(セラヤFC)からのオファーを受け移籍しました。
その後は1年ごとに、2部のチームVERACURZ(ベラクルス)、SANLUIS(サンルイス)へ移籍し、合計で4年半メキシコでプレーをしました。

キャプテンも務めたFC岐阜時代

帰国後は移籍先であるFC岐阜に所属。日本ではFC岐阜が初めてのプロサッカー選手生活でした。
岐阜での5年間色々な経験をしました。元日本代表の選手とプレーしたり、2018年にはキャプテンもやらせて頂いたりと、とても素晴らしい経験をさせてもらったと思っています。
そして私生活でも色々な方々に出会い、岐阜という街が本当に大好きになりました。またいつかどんな形でもいいので、岐阜で何か関われたらと思ってます!

タイリーグでプレーする事になったきっかけは何でしたか?

きっかけは契約満了、再び芽生えた海外挑戦への意欲
2019年シーズンでFC岐阜との契約が満了になり、個人的にサッカー選手としてもう一度海外でプレーしたいと思っていました。
その中でも、サッカー、経済面の両方が物凄く発展している東南アジアの国々に住み、プレーをしたいと思ったのが始まりです。

最初はタイの某クラブと契約ができるから来てくれと言われ、契約書にサインをするためにバンコクに渡りました。チームの監督とも給料面などの話を詰め、何日からプレシーズンが始まるからそこに来てくれというお話を頂いたのですが、その翌日にそのチームが活動中止を表明し、話が全て無くなってしまったんです。

難航するクラブ探し、帰国後に届いたオファー
その後も数チームのテストを受けましたが、どのチームからも「まだプレーを見てみたいからもう1週間いてくれ」と言われ、僕は延ばされるのが嫌だったので帰国しました。

そして2020年の年明け1月5日にFC岐阜から突然、サムットプラカーンシティーがオファーを出すようだよと連絡が来たんです。その後無事にオファーが届き、契約を締結した形になります。

プレーする前のタイリーグのイメージと、実際にプレーして感じた日本との試合や練習環境の違いを教えてください。

タイ人選手の個人レベルは高い
来る前はあまりタイリーグのイメージがなかったのですが、外国人が強烈でその選手達が活躍するチームが勝つんだろうなと思っていました。
でも実際にタイリーグでプレーしてからは全く印象が異なりましたね。ローカルのタイ人選手の個々のレベルはだいぶ高いですし、身体能力も高いなと思いました。
ただ戦術面やチームでプレーするという面ではまだまだJ2の方が優れていると思います。

サムットプラカーンシティの練習環境
練習環境についてはサムットプラカーンは抜群に良い環境だと思います。クラブハウスもしっかりしていて、クラブハウスの隣には宿泊施設があり、試合前はそこでいつも前泊をしていますし、シーズンオフは他国のチームがキャンプしに来ることもあります。

タイリーグでのプレーについて

現在、サムットプラカーンシティーFCでレギュラーとしてご活躍されていますが、プレーされる上で心掛けていること、意識されていることがあれば教えてください。

意識していることはやはりボランチというポジションなので、常に選手同士のコミニケーションや監督の指示をすぐにチームに伝えて理解させることは特に心がけています。あとは外国人枠なので数字にはこだわることは心がけています。

日本人の石井監督の元でプレーされていますが、石井監督はどのような方ですか?

監督は常に選手のことやチームのことを考えている人だなと思います。
あとは本当に研究心がすごいです。色々な器具を搭載して日々の練習を行なっています…これは企業秘密なので詳しくは言えません(笑)

新加入選手の通訳をされるなど、小野選手は語学が堪能な印象です。チームメイトとのコミュニケーションは英語やタイ語で取られているのでしょうか?

サムットプラカーンシティには日本語の通訳の方がいます。ただ僕は外国人同士は基本スペイン語、英語で会話をしています。
タイ人選手も基本スタメンで出ている選手は英語の単語を並べたら理解してくれるので、英語の単語で会話してます。それより細かい話が必要な場合は、タイ人選手とは通訳の方を通して話しています。

コロナ禍でのプレーについて

今回2回目のリーグ中断かと思いますが、中断期間はどのように過ごされていますか?

人生初めてこんなに長いシーズンを過ごしています。1回目のリーグ中断は本当に練習もできない状況だったのでその時はZOOMをつかってチームトレーニングをしていました。今はまだ練習はできるので、全体練習をしている状況です。

前回、無観客試合を経験されたと思います。選手目線ではどのような違いがありましたか?

慣れてないのもあるとも思いますが(無観客試合の)雰囲気は少し変な感じです。
やっぱり観客が入った試合が一番最高ですが、それよりもリーグが中断されたら話にならないので試合はしたいですね。

リーグ再開後の意気込みについて教えてください。

第1回目の中断明けからかなり調子も順位も上がっているので、2回目の中断明けとなる次節以降はもう1段ギアアップして、リーグ3位以内で終えることが今の目標です。
カップ戦も残っているのでそこでは優勝を目指しています。とにかく何かタイトルを獲りたいです。

最後に…小野選手のSNSも要チェック!

いつもSNSにアップされているおしゃれカフェの写真を楽しみに拝見しています!おすすめのカフェがありましたら教えてください。

おすすめの場所はいっぱいありますが、まだまだ探し中なのでどれとは言えません(笑)
これからもどんどんインスタやTwitterに上げていくので、そこを見ていただければと思います!!

—–インタビューを終えて—–
今回は、海外でのプレー経験が豊富な小野選手に、現役選手目線でのタイリーグやクラブの雰囲気を余すことなくお伝えいただきました!
お話を聴いて、タイサッカーをより身近に感じられるようになりました。リーグ戦再開後の小野選手の活躍が今から楽しみです!

小野選手のSNS上では、試合情報はもちろん現地タイでの暮らしやおしゃれカフェの情報なども発信されています。
みんなでフォローして小野選手を応援しましょう!

小野選手のInstagram(@onoyutoofficial)
小野選手のTwitter(@YutoONO5)

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
そして小野選手、改めましてインタビューにご協力いただきありがとうございました!